夏休み宿題のやり方で見る個性

エンジン全開
夏休み初日。安定の早起きからの→宿題→ごはん→録画鑑賞会→遊び
という姪っ子ルーティーンが始まりましたよ。しかも、1日3ページの予定もきっかり笑
誰に似たのか、きっちりしっかりの姪っ子でした。
内容よりも終わらせたい気持ちが強い
早々に、スイートポテトを作ろうと母と子二人でお料理。
で、
日記もそのことを書くと!!
ママは「夏休みっぽい事じゃなくていいと??花火とか、プールとか??」
でも姪っ子は
「いいの!!夏休みにしたことなんだから~!!」
姪っ子の気持ち十分にわかります。内容よりも早く宿題を終わらせたいその気持ちが大きいのです笑
青×白の姪っ子
とにかく宿題を早く終わらせたい。その一心で宿題に取り掛かる。
早くゆっくりしたいという気持ちがあるから、朝食も食べず黙々と宿題、リコーダーの練習も絵日記も確実に着実に終わらせていく姪っ子にあっぱれです。
色で言えば真面目な青と早く終わらせたいので拍車をかける白の組み合わせ。
このペースだと7月中に終わってしまいそうです。
自己選択の芽をつまない
子どもの特徴を知っているので親は口出ししません。だってそれが個性だから。
「早く終わらせたいんだね~」
「その後ゆっくりしたいんだね~」
という気持ちが共感できるから。日記の内容が夏休みっぽくなくても「終わらせたい!!」という気持ちが分かるのでそこに共感してあげるととっても子どもは嬉しいです。
姪っ子の言う
「夏休みの思い出なんだから、夏休みにやったことでいいんだよ~」
正論ですね笑
こんな風に子どもの個性を理解しておくだけでもめごとが減るし、何より自己選択の芽を摘まないようになります。
もめる原因は、大人と子どもの色の違いだったりします。
個を大切にし、その子が選択したことが何より大事。
上手く行ったとき、自己肯定感が上がるので、そこを大事にしてあげたいですよね。
個性を色で見る。ご家庭で使って頂けるママと子どものコミュニケーション術
夏休み、ぜひいかがですか??