無言の視線行動
無言の視線を感じる
チラチラと私の表情を気にしながら録画したお笑い番組を見る姪っ子。仕方なくTVが付いているので見ていると
「この芸人さん面白いでしょ?」
「ね、面白い??」
「このお笑い番組楽しいよね~」
って無言の視線を感じます。コレ、いつもです。
共感する瞬間を見たい!!
「これ面白いよ~見てみて~」と言ってくることもよくあるのですが、この無言の視線が面白くて、色で言えば
「緑」と「黄色」気質になるんでしょうか。
相手がどう思っているのか??
面白いって共感して欲しい
って無意識で思っているんです。私も、笑ってくれたらうれしいな~とか笑顔を見ると安心するので気持ちがすごくわかります。
ひっそり視線行動
実はこれお笑い番組を見る時に多い姪っ子の行動なんです。
なんでなんだろう??と思った結果、お笑いって『好み』があるじゃないですか??その好みが一緒かな??って気になって仕方ないんですよ。
一緒に笑って欲しいし、楽しんで欲しい。そんな気持ちもあるけど、「あえて声を出して行動はしない」相手の表情を見てひっそり行動。(きっと本人は無意識なんです(笑))
面白いですよね(笑)
子どもの笑いのツボと大人の笑いのツボって違うから面白さが違うんだけど、その面白さを共感して欲しい!!
って言う姪っ子の無言の視線(笑)あ~緑×黄色気質だな~って思っていました。
頑張る必要はない
こんな風に個性を知っているだけで不思議な行動や、意味がすぐに分かってとっても面白いんです。
心の中で「共感してほしいんだな~」と思えるし、でも私は一人の人として、面白い、面白くないは無理に合わせない。
面白いならいじゃ~ん。
って受け止める。
そう思えるようになったのは色彩心理学を学んだおかげ。もし知らなかったら「無言の圧」を感じて、この視線に答えなければならないなーって頑張っていたかもしれません。
頑張る必要はなくて、私も私らしく、あなたもあなたらしく居られることが一番です。
私も姪っ子も個性はそれぞれ無理をせず、自分らしく居られるようになったことに感謝です。