涙が出てきた。心の声
本当の気持ちに気づけたとき
「なんだか分からないけど涙が出てきた」お話しているうちに心のどこかにあった頑張りや、一生懸命さが涙となってあふれ出てきたようなんです。
きっかけはマルシェにてキュービックを置いてみようかな??
本当は子どもにやらせたかったけど、という軽い気持ちで置いたキュービック。
でも話しているうちに涙かあふれてきて、自分では気づかなかたけど、頑張っていたんだ。
私働いていないから
下の子が生まれて、産休中なんですが、毎日家事や育児を頑張っている。家に居るからなんでも出来るキラキラママになりたい!!
そう思っていた。もちろんキュービックも理想の高い白を現在において。
もっと大変な人はいる!!私よりも頑張っている人もいる!!と拍車をかけ無理をしていたようでした。
そんなか、キュービックを置いて読み解くと
「頑張りすぎていませんか??」無理せず「好き」「こうしたい!!」という気持ちを大切にとなっていたのです。
キュービックをおくだけでブレーキが掛けられる
キュービックの良いところは、気持ちのブレーキをかけることが出来るのです。そして本当の気持ちに気づけること。
他人を見て、「あの人が出来るなら私も頑張らななきゃ!!」とか。
インスタを見て「こんなに子ども見て、家も綺麗なんて私母親失格!!」とか。
それって違うと思うんです。
今の私は「頑張っている」
だってキュービックの色に出ているんですもの。他人と比べても子育てが得意、苦手だってあるし、掃除も得意不得意もある。
ましてや他の人の子どもと自分の子どもの発達や成長、性格が全く一緒なんてありえないですよね。
だから比べること自体が違うんです。自分の心と向き合うことが一番大事なんですよ。
ブレーキを踏まないと体調不良に
自分の心に気づかずどんどん追い込むと、体調が悪くなったり、具合いが悪くなったり。まだ駄目、こんなんじゃだめ。そんなループに陥ったことはありませんか??
あなたはあなたらしく頑張っている。頑張りすぎなくていいんだよ。
そう声を掛けたら、また涙が止まらなくなったようでした。
自分の心の状態を知って、子どもの心の状態を知る。
子育てにお役に立てると思います