『おもちゃ貸して』と言われて、なんと言う??
自分の気持ちを言う
公園で、知らない子が「おもちゃ貸して~」とやってきたらどうしますか??
①たくさん持っているんだから貸してあげなさい②自分で決めなさい③貸さないさて、母親として何と答えますか??出典:アメブロ
選択をたくさん与える
世間体を気にして「貸してあげなさい」って言ってしまう方、どのくらいいらっしゃいますか??
私もとっさに言ってしまうかもしれません。でも、子どもの事を思うと間違った声かけかもしれません。世間体を気にする時点で、大人の基準なんですよね。
こども自身がどうしたいか??
①貸してもいいよー②嫌だ③今使ってるから違うの貸してあげる④どうしようとそれぞれ思いがあると思うんです。その気持ちを認めてあげることが大切で、これも経験なんですね貸してあげなさいも経験だし、自分で決めなさいも経験だし、貸さなくてもいいんだよも経験なんです。この経験を常に「貸してあげなさい」はちょっと違うかなー??と思うんです。年齢によって選択して決めてたり、考えているうちにおもちゃを取られたり、言えないのもありますよね。私だったら選択させます。出典:アメブロ
年齢に合わせて、言葉の援助をします
年齢が低く、固まってしまったときは実際に、「これ貸していい??」と渡してみたり、ダメーっと言ったときは「ダメなんだって。ごめんね」と言葉を代弁してあげたり。
それでも借りたくて、取ってくる子に対しては、「貸してって聞いてみて」などあくまでも子ども間でのやり取りを大切にします。
コミュニケーションってこんな小さなところから
大人の役割って、「生活を教える(排泄・習慣など)」のほかにコミュニケーションも、とっても大事だと思っています。
その場では上手くいかなくても、あとから聞いてあげることはできますよね。
言えない子も、言わなくてもいいけど、取られるよ。という経験。じゃどうするか??考える事が大事ですね。NOと言う勇気。日本にはなかなか難しいかも知れないですが、言ってもいいんですよおうちに帰って、聞いてみてもいいと思います。・あの時、貸してあげて偉かってね!・あの時、貸してあげなくてもいいのよ。・使ってるから待っててって教えてあげるのもいいんじゃない?・あの時取られたけど、どんな気持ちだった??じゃぁ、この次からどうする??その時出来なくても選択肢として色々あるよという事を伝える事も大事だと言う事です。出典:アメブロ
育て方に悩むのは向き合っている証拠
年齢にもよりますが、色々な経験を積んで、自分の選択肢を多くすることがコミュニケーションで一番重要だと考えています。
どんな選択をしても決して間違いではない。でもたくさんの経験をすることによってたくさんの選択肢を得られることができます。
キュービック・マム講座ではそんなコミュニケーションを分かりやすく色でお伝えしています。
- こんな風に子どもに接しているけど、合っているのかな??
- 私の言葉かけ、良いの??
- 毎日怒ってしまって自己嫌悪。母親失格だ。
そう思っている時点で子どもと向きあっている証拠です。その時点で私は大きな〇マルをあげたいです!!講座ではその子に合った声かけ、対応のヒントをお伝えするとともに、日ごろのお悩みも一緒にお聞きします。
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