学校行きたくない理由
新年度の行き渋り
なんと言っていいか分からないけど、とにかく学校に行きたくない。言葉にできない思いだからこそキュービックを置いて伝えてみる。
『お母さん私の気持ちはこんななんだ。理解して。』
割とよく自分からキュービックを出してくるそうで、そんな風に使ってくれていることに感動しました。
言葉では表せない感情を、これを置けば理解してくれる。それが伝わっていたのがとても嬉しかったです。
気持ちが言葉で書いてある
キュービック・マムを受講されてから、日常に落とし込んで使われています。何よりその効果を実感しているのはお子さん自身。これを置けばお母さんは私の気持ちに寄り添ってくれる。
置いた色はそのまま今の気持ちだから。
置いた色の意味は「子どもから大人への階段」
ちょっとだけ反抗期。一人の時間が欲しいし、ゆっくり考えたい。そうなっていました。
それが分かると、「学校休ませるか」そう思えたそうで、子どもに寄り添い休ませたそうです。
心に寄り添う
お子さんの気持ちに寄り添い、午前中は家でゆっくり好きな事を過ごしたそうです。一人で黙々と大好きな工作をして心も落ち着いてきたところで
お昼前に、ちょっと給食だけ食べてみるか??
先生に挨拶だけして帰るか??
なんて話をしながら、少しずつ出来るところから、無理はせず。いつの間にか、学校に行っていたとか。そして気づけば教室に入っていて、、、
あれ??普通にクラスに馴染んでいる。その様子を見てお母さまはいつの間にかフェードアウト。あれだけ行き渋っていたのに。。。
そうなれたのも、お子さんの今の気持ちに寄り添うことができたからだと思うんです。
行き渋っている、理由が言葉で書いてる。だから、その気持ちを大切にした。
すると、子どもの心も安定し、結果学校に行くことが出来た。
と言うすごく良いお話を聞かせてもらいました。
こんな風に、何か心の中がざわついたときに使って頂けることが私が何より求めていたもの!!子ども自身も成長と共に理由が分からないイライラや、言葉にできないけどなぜか行きたくないという時ってあると思うんです。
今回は反抗期もあり、心と体がついていけなかった。
特にコレと言った理由はないんだけれどなんだか行きたくない。
そんな心のモヤモヤを色を置くだけで理解できるのです。
気持ちを理解してもらうだけでも落ち着くし、すぐに次のステップに踏み出すことができます。
新学期の行き渋り、連休明けのイヤイヤをキュービックを使ってスムーズに。