コミュニケーション障害
心の声で接客?!!
「うわっつ!!マジか!!」
「バリ熱いんで!!気を付てくださいね」
「いや、ちょっと待ってください。もう一回してください」
この言葉私がお客さんとして、様々なお店にいた時言われた店員さんの言葉。最近はコミュニケーション障害とまで言われてしまう世の中になってしまいましたが、本当にそう感じる一面でした。
会話に慣れていない
核家族化になり、連絡はメール。家に居るのに家族でLINEで会話している。新しいコミュニケーションで楽しいけど直接会話することも減り、電話を使用しないことが多くなりました。
だからか、接客も「話し言葉」
「うわっつ、マジか!!」と、、、言われると気分は良くはないですよね。
「個々の声がダダ漏れしていますよ」と言いたい!!
驚いてしまった一面でした。
電話も苦手
子どもの頃は、友達と連絡をとるのに固定電話に電話をかけ、遊ぶ約束をしていました。
あの頃漠然と、固定電話に電話をする際には
- まずは何を伝えようか??
- 大人の人が出る確率が高いので要件を先に言う
など考えて行っていました。
電話を使う機会が少なくなったにも関わらず仕事ではとっても使いますよね。
どういう風に出ればいいのか分からないので未だに電話に出てくれない若い男性がいます。
(電話に一番近いのに~動いてくれ~)←これ私の心の声(笑)
『ぼーっ』としていたと勘違いされ怒られた
コミュニケーションって身につけると一生もの。
接客や、電話対応。社内での先輩後輩での会話。取引先の方へのご挨拶。恋人や親子だって言い出したらきりがないのですが、必ずどこにでも関わってくるのです。
大切な商談の場面で、
どうしていいか分からなかっただけなのに、『ぼーっとしていた』と怒られた。
『戸惑っていた』だけなのに、気が利かないと言われた。
など、些細な事で評価が下がったり、お互いのコミュニケーション不足で勘違いされることもあるんです。
コミュニケーションを取るにもポイントが大事
コミュ障と言われる現代だからこそ自分の得意を知る。
カラーメンタリング®は1色につき1万人の臨床データを取っていて、このような行動をとる人はこの色の傾向があると分かりやすくお伝えしています。
一方的にこうすると良い!!と言って素直に聞いてくれる部下もいれば何度も同じことを言っても伝わらない部下。
何度も言っているけど聞く耳を持ってくれない上司や、すんなり取り入れてくれて良い関係を気築ける上司もいる。
相性があるのでその相性を色で視覚化できるのです。視覚化できれば相手に対しても気を気を配れるようになったり、新たな気づきが出来るようになります。
「この人はこの色の傾向があるから難しいか」
「この人はこの色の傾向があるから得意だよね」
と適材適所もとっても分かりやすくなります。
まずはご自身の得意を知ってみよう
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