気が散る子ども
宿題に集中できない
気が散って、なかなか集中できない。そんな時は『宿題をお母さんが解く。競争しながら解く。』それだけでも子どもって楽しくって乗ってきます。一緒にと言うところがポイントで、一緒に楽しくが揃うとずっと行っていることも多いです。
子どもに多い気が散る子
色で言えば黄色の個性がある子。
いろいろなものに興味があるので、ちょっと遊んでいたと思うと、違うものへ。そちらに居るかと思うと違う子と遊んでいたり。
その段階がめちゃくちゃ早いです。
そして、熱しやすく冷めやすい。行き過ぎると、なにかを思い出し、そちらに没頭。ご飯を食べていたことさえも忘れて、違うことをしていたということも。
※本当にいました笑
好奇心旺盛だから
子どもって初めて見るもの、初めてやってみるものに興味深々。「え~!!どうするの??」と言って、さっきまで友達とトランプをしていたのに違うところで新しい工作が始まると、トランプそっちのけで工作に参加。
もうトランプなんてどうでもいい。『だってこっちの工作の方が楽しそう』と目をキラキラ輝かせてみています。
黄色の個性の特徴で、上手くいかなくなるとすぐにあきらめ、『やっぱりやめた~』と再びトランプに戻ることもしばしば。
黄色の個性の子どもは熱しやすく冷めやすい特徴もあります。
集中力が短いのが悩み
もっと集中して行って欲しい!!そう思うお母さんも多いかと思います。
長い間没頭しているものって、ユーチューブとか、ゲームとか、あまり深く考えないで良いものが多い気がします。
考えず、受け身だけ。
工作や、料理、勉強に集中して欲しいと思う。
でも面白くないものには全く興味がないのも黄色の個性の特徴。
勉強にワクワク感がないから、黄色の個性の子どもは勉強に没頭することがあまりないかもしれません。
色で個性を知る
色で個性を知ることで、どんな風に接すると宿題や、学校の準備が上手くいくのか??ヒントが見えてきます。
子どもの個性を知って、どの色の行動をよくしているのか?
それが分かるとどんなアプローチをするとスムーズにいくのか??
そんなところまで分かるから楽しいんです!!
内心、ニヤニヤしながら子どもの行動を見ることができるんですよね。
成長と共に色の個性も変化していくので、環境が変わったとき、成長期にやってみるのも変化が面白いのでおススメしています♪
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