子ども達にもらった素直な言葉
子どもに救われた
「先生、髪切ったの??」
「あ、本当だ!!黒くした??」
「先生~可愛い~」
なんて言葉を掛けてくれる素直な子どもに心救われました。
言った言葉が返ってきている
実は、子どもに「髪切ったと??」「いいね!!似合いうね」「今日の服、先生好きだな~」
何気ない会話なんだけど、私自身が子どもにかけた言葉が、今、戻ってきているんです。自分で掛けてきた言葉が自分に変えてくるこの流れいいと思いませんか??
逆を言えば、怒ってばっかり、注意してばっかりだと、その言葉も全部自分に返ってくるんですよね。
子ども丸ごと受け入れる
ある気性の荒い男の子がね。手が出たり、悪い言葉が出たりいわいる「困った子」がいまして。でも最近はすごく素直で可愛いんです。
その子は「先生~これ可愛いね~」とか、「これいんじゃない??」とか。「女の子には優しくしなきゃ」とか、そら~同級生の男の子も言わなないような優しい言葉かけをしていて。
好きな子がいるらしいんだけど、同級生の女の子が名前を言ってしまって、「わー!!!」とその場が荒れるかな~と思ったけど、ニコニコ座っておやつを食べていて
あれ??と拍子抜け(笑)
それもこれも私が声をかけてきたからと思っています(笑)
「こうしたかったんだよね!!わかった。○○君の気持ち、先生、分かっとうけん。悔しいし、ムカつくよね!!」
「○○君はね、出来るもんね!!」「ちゃんとするけんいちいち先生言わん!!でも約束は守らないかんよ~」
な~んて、言葉は日常茶飯事。
コレ、日ごろから子どもをまるご受けとめ認めてあげているんです。なのでそんなこと言われても大丈夫。先生は受け止めてくれるからとでも思っていたのかな??
全然怒らずにおやつを食べていました(笑)
大人になると、キュービックが受け入れてくれる
私自身仕事も、プライベートも色々あって、漠然と、現実を見たくない。疲れた。
出てくるワードはもうネガティブなものしかなくて、「髪を切った」という些細なことに気づいてくれる子どもたちの心が素直に嬉しかったです。
自分がかけた言葉が私自身を救ってくれるなんて思っても見なかったけど改めて、褒めてくれる、認めてくれるって心の中を温かくしてくれますし、私をいう存在を受け入れくれるんだな~っと実感。
ふとキュービックをしてみたら、まさにそのまんま。
真ん中と右を見るので
白×ピンク
私の中でよく出てくる。「現実逃避」
一番上が緑で一番下が紫なのも、「精神的・肉体的疲労」
何とな~く分かっていたけど、言葉にされると「まさに!!」
今までかけてきた言葉が思わぬ形で返ってくることに感謝。キュービックさんは見守ってくれています。
言葉って本当大切にしなきゃね~