良く思われたい
無意識の「優等生」
先日、色彩心理学創始者の「飯田暢子」先生にお会いしこんな質問をしてみました。
「私も姉も姪っ子も新しい環境になるとみんなどっと疲れ、帰ってくるなり眠ってしまったり、頭が痛くなったりするのですが行き過ぎた行動をしているんでしょうか??」
その質問に
「緑気質だから余計にじゃないの??」という返答が。
新しい環境になると「そつなくこなしたい!!」という気持ちが前面に出て、初日なのにご迷惑をかけないようにしなければという気持ちが出ているんです。
無意識だったけど、優等性気質の「緑の個性」は周りによく見られたい思いから神経をとがらせていたようです。
※初日に誰もそんなこと求めていないのにね笑
同じ気質だと同じ行動をする
姉妹で同じ時期に新しい環境に入ることになり、姪っ子も新学年になって疲れていることがあったのです。同じ気質を持っているからこそ、「初日にそつなくこなしたい」気持ちが痛いほどわかる3人。
そんな時
「頑張ったんやね~」
「自分らしくでいいのよ~」
「そつなくこなしたんよね~」
と気持ちに寄り添ってあげることで、無意識だった自分の行動に気づき振り返ることができたんですよね。しかも3人同じ状況だったから、お互いが同じ気持ちで理解してあげることが出来たのが面白かったですし、私だけじゃないんだな~って「ホッ」としたんです。
自分らしくに
初日だからそつなくこなすことはできないはずなのに、そつなくこなそうとするから疲れてしまう。これも性分だから仕方ないんだけど、「そうなんだ~」って気づくことがとっても大事。
自分では普通と思っていることが、実は「普通」じゃない事って結構あったりするので、まずはご自身の事を知っていただきたな~という思いで発信しています。
寄り添って欲しい。無意識だからこそ気づかせてほしい方は一緒に伴走いたします
あなたがあなたらしく居られますように♪