ネガティブの個性はない

ポディティブの反対はネガティブじゃないの??

個性を良い・悪いとは表現せず、前向きにとらえるのが色彩心理学。

『ネガティブ』と言う表現ではなくて、行き過ぎた情動の『エグセッシブ』と表現します。

エグセッシブとは「行き過ぎた情動」

行き過ぎの行動は、周りが困ったり、協調性が無くなったりと社会では困るもの確か。

でもこの色彩心理学では『こういう部分悪いよね』と捉えるよりも、『行き過ぎた行動になっているよね。』捉えることで、受け取る方も、「あっ」と気づきやすいですし、悪くとらえにくいのが特徴です。

どんな人にも両面ある

例えば
 
人のお世話が大好き。
ポディティブ面では人の困りごとを手伝ってくれるとても親切なお方。
 
 
でもエグセッシブ面では
困っている人ができる事もやってしまう。ちょっとやりすぎていますよ~おいで爆笑
 
といった感じです。
 
どの人にもポディティブ面・エグセッシブ面は持ち合わせているもの。その両方を持ち合わせていて「その人」なのですから悪いところはないのですキラキラ
出典:アメブロ

やりすぎると煙たがられる

言葉の使い方もあって「そんなことしなくていい!!」というよりも「そこまでお世話しなくても、行き過ぎてますよ~」

と言われると後者の方が分かりやすいですし伝わりやすいです。何より感じもいいですよね。

良い面を知っているからこそ

  • お世話してあげたいんだよね
  • ありがとうって言って欲しいんだよね
  • 感謝されたいんだよね

とその反動で、世話を焼いて欲しい行動をするのが目に見える。なので、自然に「しなくていい」

という言葉より、「ありがとう、私もできるよ」って言葉も変えることができるのです。

行動するには理由がある

実は人は行動するには理由があって、

  • 喜んで欲しい
  • 感謝されたい
  • 笑って欲しい

などなど個性によって行き過ぎた情動をやってしまう理由があるんです。その理由が分かってしまうと、こちらも

「フムフムそうか」

と理解出来、実は相手の事を思ってしてくれていた行動だったという事が多いんです。

 

良かれと思ってした行動に「イラっ」とされた

せっかくあなたの為にしたのに!!

 

そんなことで関係が悪くなったことありませんか??色で個性を知っているとその拗れも最小限で済むこともありますよ。

まずはあなたの良い所を知ってみませんか??

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